日本の伝統的な提灯にポップな今っぽさをプラス。
「A TWO PIPE PROBLEM LETTER PRESS」のタイポグラフィーを使用した、温故知新な魅力を発見できる提灯。
長く続くコロナ禍で人と会う機会が少なくなっている今「提灯の明かりの下にまた皆で集まれたら」という願いを込めて、普段使いできるインテリア性の高い提灯を企画。東京浅草にある浅草寺 雷門の大提灯を手掛けたことで有名な、京都の老舗・高橋提燈株式会社に製作いただき、伝統とモダンが調和した提灯に仕上がりました。
高橋提燈株式会社について
高橋提燈株式会社は、享保15年(1730年)に現在の所在地でもある京都市下京区五条高倉西で創業しました。 厳選した国産の材料を使い、骨割り→型組み→骨掛け→糸掛け→紙張り→筋付け→絵付け→道具付け→油引き→乾燥といった作業工程のすべてを各専門分野の職人が手作業によって連携し、自社で一貫して提灯作りをしているのが特徴です。
提灯製作の歴史と伝統はそのままに、今の時流に沿った新たな提灯の製作にも柔軟に対応しています。 「A TWO PIPE PROBLEM LETTER PRESS」の提灯は、タイポグラフィーをシルクプリントした和紙を手作業で紙張りして製作いただきました。
01.ATPPL
1800年代~1900年代の希少なウッドタイプ(木活字)を、バランス良くレイアウトして作られた「A TWO PIPE PROBLEM LETTER PRESS」のロゴがプリントされた提灯です。
保管・持ち運びが簡単
提灯を使わないときはコンパクトにたたむことができます。使用するときは、ゆっくりと静かに広げてください。
※提灯は湿気を苦手とするため、乾燥した場所で保管してください
活版印刷でプリントされた「A TWO PIPE PROBLEM LETTER PRESS」のロゴ。
活版印刷されたロゴの“かすれ”も忠実に再現しています(赤印部分)。※プリント時に生じたかすれではありません。
インテリアとして日常に取り入れやすい提灯
和紙のぬくもり、軽やかさ、やさしい明かりはそのままに、英字のタイポグラフィーによってスタイリッシュにアレンジ。市販のLEDライトとコード付きソケットを使えば、お部屋の「顔」になる和モダンな照明としてご使用いただけます。
※電球やソケットなどは付属しません。
様々なシーンで使えます
光にゆらぎのある電池式LEDライトをセットすればコードレスで使うことができ、本物のろうそくのような明かりでキャンプなどのアウトドアシーンを盛り上げます。
ろうそく使用時の注意
ろうそくのご使用も可能ですが、提灯は防炎品ではないため本体に火がうつると燃えてしまいます。お取扱いには十分ご注意ください。
梱包形態
クラフトボックス入り。
Color Variation カラーバリエーション
01.ATPPL
Detail 商品情報
・サイズ:Φ33xH63cm
・素材:紙、竹
・原産国:日本
・仕様:ハンドメイド(タイポグラフィーはシルクプリント)、クラフトボックス入り
【ご使用上の注意】
・提灯を使用するときは、ゆっくりと静かに広げてください。
・防炎品ではないため、ろうそくをご使用の際は十分ご注意ください。
・照明をご使用の場合は、発熱量の少ないLEDライトをお使いください。
・電球やソケットなどは付属しません。
・提灯は湿気を苦手とするため、乾燥した場所で保管してください。